帯広で初めて赤ちゃんの衣装をご用意したお店です。
赤ちゃんが生まれて100日目又は110日目、120日目に「箸初め」「真魚はじめ」「歯固め」等と言われる儀式があります。これは赤ちゃんが一生食べ物に困らないようにという願いを込めた行事で、祝膳をととのえ、親近者で長寿の人にお願いして赤ちゃんに食べさせるまねごとをするものです。お食い初めを「ももか」という地方も多いようです。
お食い初めの頃に、それまでの白い産着から色ものに着替えさせていきます。
※ 当館ではお祝い着はもちろん、赤ちゃん用ドレス・ハッピ・化粧まわし・十二単等豊富に取り揃えております。撮影衣装は全て無料でご利用頂けます。
お誕生日を祝う習慣は明治時代以降、欧米から一般化されましたが、日本では誕生日を祝うしきたりで「周期月(むかわりづき・むかいどき)」などと言って子供の将来を祝福する習わしがありました。「歩き祝」ともいいます。
力餅・立ったり餅・ぶっつけ餅などと呼びます。一升分の鏡餅を背負わせ、ようやく立って歩き始めようとする子どもの力を褒め、成長を祝ったものです。